戦闘になってしまうとつい孤立してしまう、どう立ち回ったらいいか分からずダウンする、相手との間合いが分からない人必見です
これさえできれば立ち回りは完璧になります
今回の動画を見ることで「立ち回り・孤立する・間合いが分からない」ということが無くなります
概要欄に内容を詳しく載せているので動画を見ながらスクロール、復習用にも使えます↓
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0:00 前置き
0:28 サークル理論とは?
そもそも「サークル」とは何か
戦闘時の「味方」と「敵」の「位置関係」を図に表したときにできるモノ
敵を中心にして自分たちがいる場所を円周上とする円を作る
これを戦闘時に頭の中で作成して立ち回るのがサークル理論
この場面で奥にいる敵に対してサークルを作るとこのようなイメージ
このように頭の中で作ったサークル上で展開したり撃ち合ってチャンスを作っていく
今回は1ダウン取れたのでそれをきっかけに詰めていく
詰める時も詰めた先にある遮蔽物で一旦落ち着いて小さいサークルを作る
その後はこのサークルを小さくするイメージで詰めていく
ちなみに詰めていくという行動はサークルを小さくすること
このような流れで接敵したらすぐに敵を中心にしたサークルを作成して戦闘を始めよう
その中で展開したり、味方との位置を比較して退いたりしてチャンスを見極めていくという感じ
「サークル」である理由は、このゲームが3人で戦うゲームなため
3人なので通す射線が1つだけにならず、展開などで「エリア」を取り合う形で戦闘が進む
なのでこのようなサークルの方が戦闘の立ち回りを考えやすい
サークルであるもう1つの理由は敵と味方の距離、つまり円の半径を全員等しくすることで、敵が誰かに詰めても距離が等しいのでカバー出来たり帰ってくることもできる
サークル理論は無意識で行っている戦闘判断を論理的に言語化して、戦闘を「感覚、なんとなく」ではなく「論理的、確実」に進めていける理論
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2:09 ②場面ごとのサークル理論の考え方
最初はサークルの演習場に展開する場面
味方が少し後ろにいるので敵との半径を等しくするために後ろに下がって味方を前に呼ぶ
これと同時に展開してこのような陣形を作っている
展開したら再度敵から見た自分と味方の距離を等しくするためにポジションをキープする
ちなみに敵も展開してきた場合は敵をこのようにまとめて、もっと大きな円で考えてさらに展開しよう
このクリップでも敵が展開してきたのを確認後、さらに広がるような動きをしている
広がった後は先ほど同様にポジションをキープして、展開してきたジブを撃って1ダウン
展開したジブを倒したので内側に戻って内側の敵を撃っていく
敵が逃げたのでサークルは奥に移動する、それに伴ってハルたちも奥へ移動
敵がハルに対して正面に陣取ったので展開の意味をなくされた
ということで展開役をチェンジする
ハルは正面で圧をかけながらサークルを小さくして詰めていく
後は全員で囲い込みながら撃って勝利
次は展開ではなくハルが前を張る場面
通常はジリジリサークルを小さくして詰めていくのが定石だが、今回のように前を張る動きをすると
前を張る人が小さなサークルを作れる
そうするとサークルを小さくするまでの展開や撃ち合いを短縮することができ、素早く戦闘を終わらせることができる
ハルが一気にジップで家へ詰めていく
遮蔽物を使いながら味方のカバーを待つように耐えることを優先して戦っていく
現在小さいサークルを作って味方を待っている状態
ここで優先すべきはヘイトを買いながらも死なずに味方の展開時間を稼ぐこと
それができたら3人で小さいサークル内で動き回り、戦闘に勝利していく
この前線の耐えができると3vs3で中距離お見合いが発生せずに、素早く戦闘が終わり、漁夫も寄せ付けない
しかし前線に単独で出るというのは当然リスクの伴う行為
リスクを軽減するために絶対に忘れてはならないことが
味方の位置把握
それをおろそかにしてしまうと、このように単独で前に出て自分がサークルを作るはずが、敵のサークル内に入ってしまいダウンしてしまう
前線に出る味方だけに負担をかけないためにも、自分が後ろにいる場合はいち早く味方が作ってくれた小さいサークルに入ろう
それがカバーになる&素早く全員で小さいサークルには入れれば、それだけ早く詰めて戦闘を終わらせられる
味方が詰めているのに詰めないのはサークル理論で考えると、敵から見た自分と味方の距離が等しくなっていないので非常に危険な状態
なので味方が小さいサークルを作ってくれた場合は素早く同じサークル内に入っていこう
そうしないとこのクリップのように敵から見た自分と味方の距離が等しくならず、後ろで味方を見殺しにしてしまうことになる
詰めるばかりではなく退かなければいけない場面もある
この場面では前を走っていたところ、敵が近距離にいたので下がる
自分が前に出すぎていて、味方も来れそうにない場合、敵が詰めてきそうな場合は、無理せず味方と同じサークルに入ろう
戦闘時の事故率をグンと下げてくれる
一度下がってもサークル内であれば、このクリップのように再度サークルを小さくしていけば敵に詰めることができる
少しずつ撃って圧をかけ、味方とサークルの大きさを合わせ、円周上で展開してジリジリと前に出ていく
あとは先ほども解説した通りサークルの大きさを小さくして勝利していくだけ
別部隊が来た、いる時も退かなければいけない場面
別部隊がいるというのは今まで1つだったサークルが2つに増えるということ
2つに増えた時、自分たちが敵同士の間に入ってしまうことがある
これが敵に挟まれるという状況
別部隊の存在を確認したら絶対に敵同士の間には入らないようにしよう
入ってしまうと逃げ場を失ってダウンする
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6:13 ③例外について
戦闘時は基本的に味方とサークルの大きさを合わせるように動こうと言ったが、このクリップは例外に当たる
味方が前に詰めて小さいサークル内にいてもこちらが高所で敵が低所だった場合は高所側から低所へ非常に強い射線が通せるので、大きいサークルから味方をカバーするように動くのが非常に強い
この場面でも敵が低所で自分が高所にいるのでかなり強い射線が通せる
高所から射線を通していると敵がうかつに顔を出せなくなる
これを利用して敵に圧をかけ、味方が前に詰めやすいようにする
射線が通らない位置まで詰めたらカバーができないので、こちらも同じサークルに入る
後は高所で作った有利を活かしてそのまま勝利
サークル理論を駆使すれば戦況の見え方が全く違ってくるはず
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7:03 ④味方の位置確認の頻度
サークル理論を戦闘時に考えるうえで大事になってくるのが「味方の位置」
特に前に出た時、後ろで倍スコを覗いているときは味方の位置を見失いがち
「あれ?おれ今味方との距離どんな感じ?」と考える癖をつけよう
具体的には3~5秒ごとにミニマップ・味方の位置を目視しよう
このクリップでも前に出ていたハルが味方の位置を確認するために後ろを振り向いている
このゲームはチームゲーなので、常に頭の中でサークル上に味方と自分の位置をイメージできるように位置確認をし続けよう
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✔ImperialHal
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引用元
https://www.twitch.tv/videos/1413491532
https://www.twitch.tv/videos/1411418534
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♪BGM
Halvorsen – She Got Me Like
Guy Arthur & Clarx – For Good (feat. Veronica Bravo)
Castion – Banger Machine
Teyeq – Pull Me Down
Halvorsen – Wouldn’t Change It
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#Apex解説
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