※喋っているシーンがほぼなかったので、翻訳はなしです。また、音ハメや画面ブレの演出は本人によるもの。
今回は、珍しい感度である反応曲線”安定型”でRealm９日目総合１位を獲った、Zerbowのキル集を作りました。
彼は、強いのですがボイチャでコミュニケーションを取らない方針で、HalやRedditの人々など、各方面から賛否両論という状況です。
しかし、現在注目度がRamBeauのDarkZero加入に次いで高く、特に4-3安定型のパフォーマンスを動画にしてみたかったので、選んでみました。
まずは設定とデバイスから行ってみましょう。
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感度：数字感度4-3、反応曲線”安定型(Steady)”、デッドゾーンなし。スコープ感度は不明。
(Twitchページにコンテンツが何もなく、現在は配信していないと書かれており、コマンドも機能していません。
YouTubeの概要欄に少しデータを書いているので、そちらを参照しています。)
https://www.youtube.com/@Zerbow_
しゃがみボタン：ホールド
視野角(FOV)：104
コントローラー：SCUF Impact for PS4 & PC
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Zerbowはカナダ人の23歳、チームCCE UCXのコンテンツクリエーターです。
上記の通り、ソロQ型承認制ランクマッチ”Realm”でもボイチャを使わず、主にピンを使用して意思伝達を行っています。
この事は、彼がランクをよく一緒に回しているRaintasticalによると、自身のブランド作り・話題作りのためらしく、Apexファンからは色々な声が上がっています。
(「チームメイトの迷惑だ」「でもELO(レーティングシステム)５位だぞ(発言当時)」「プロでは通用しない」「しゃべらない仲間を採るチームはない」など)
ただ、Verhulstですら「Realmが難しすぎる。僕は今までのキャリアでずっとキャリーされてたのか？」とツイートするくらいなので、そんな大会で(実力以外の側面を含むものの)話題にされるというのは、凄いと思います。
Playing in @therealm_gg has humbled me like nothing else. I feel like a complete BOT in those lobbies. Is Realm finally revealing my true skill level? Have I been getting hard carried my whole career? Should I swap to MNK?
— TSM Verhulst (@Verhulst) April 13, 2023
キル集をご覧いただくと分かる通り、PADで強いSMGは当然当てまくるのですが、それ以外にもピースキーパーとキャラコンを得意としていて、特にキャラコンはTeqに「(ボタン配置)なんかやってるだろ」と言われていました。
そして、今回のメイントピック・反応曲線”安定型”。
少し触ってみましたが、数字感度で反応曲線を変更した際、感度の数値それ自体は変わらず、反応曲線の値のみが変更されているという前提で調べると、ADSは反曲20くらいある気がしました。
そのわりに振り向きが意外と速く回り、こちらは反応曲線15程度？しかし”Steady”として反曲の値は統一のはず…かなり違和感があります。
性質としては、クラシックより微調整に割く低感度の部分が多く、その分ある瞬間から爆発的な感度上昇が行われるので、癖が強いです。
クラシックに慣れている状態だと、使い始め「意外と違和感がない？」と思いますが、戦闘の要所要所で細かい所に手が届かない感覚で、特に敵が近い時にADSで追い続けるのが困難だと感じました。
そもそも4-3クラシックも、腰撃ちとADSをスムーズに行き来させる感覚を磨いておいた方が、近距離でも柔軟に対応でき強いですが、安定型ではその傾向がさらに顕著になります。
(その分中遠距離でも調整しやすく、Zerbowのクリップを見てもSMGがよく当たる距離が伸びている印象)
まあやりたい事は、RamBeau3-2クラシックに近いんだと思います。4-3クラシックよりさらに遅くすることで、当て始めてからのレティクルのぶれがほぼなくなり、その代わりエイムは右スティックよりも左スティックで合わせに行く感じ。
その手段が感度の値か反応曲線かと言う所ですが、RamBeauの配信って一見3-2に見えないんですよね。やっぱりPADの超低感度はスティックの柔らかいXBOXコン向きかもしれません。
その点Zerbow4-3安定型はスカフ(サイズ以外はPSコンの系列)なので、日本人に多いPSコンユーザーの中にも、合う人が出てくる可能性があります。
正直、今クラシックで問題ない人がわざわざ使う感度だとは思いませんでしたが、しっかり慣れた時の安定性は、リニアよりは高いはず。
これまで数字感度はリニアかクラシックしかなく、どうしてもリニアに比べてクラシックが「おっそ！」と感じてしまう事が多かったですが、一度”安定型”を試すことで「あれ、クラシックってスムーズでやりやすい…？」と全く違う感覚で触ることができます。
どちらかと言うとそういう”意識の転換”に一瞬利用する方がオススメですかね。一応、このチャンネルではクラシックの方がベターとしておきます。
(サムネやタイトルですが、断定するなら!!を使いますが、インパクトのために書いているものの100%じゃなかったり、人によって意見が異なる、単純に驚いたから、などは!?にしています。
実際Zerbowのクリップは明らかに「強すぎ!?」の範疇ですし、上記の超低感度の方針はハマれば相当強いです。個人的に普通のクラシック感度を越えてはいないだけで。
これは私が5-4クラシックのEffect推しな事もありますね。あ、EffectがRealmでまた総合１位になってました！EUではありますが、たぶん世界共通で６位以下になったことがないです。さすが。
https://youtu.be/0V-adGgEdoE)
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Zerbowがコンテンツクリエイターをやっているチーム”CCE UCX”は、この３月から久々に競技チームが発足したみたいです。
⛩️You knew them as RG, now you know them as CCE UCX
Welcome @Prophet_VM, @ShiniPC, @sauzgg & their coach @kawstuh, our new Apex Legends PRO LEAGUE roster.
Hype this up and we sign a content creator tomorrow 👀 pic.twitter.com/skwiddYnOV
— CCE UCX ⛩ (@CCEUCX) March 5, 2023
ツイートの映像ではPADが１人いますが、Liquipediaだと４月からキーマウ３人？
時代に逆行したスタイルですが、クリップのキーマウの人はかなり上手そうですね。
競技では、TSMが盛り返してきた他、冒頭に書いたようにRamBeauがDarkZero in、Sharkyがout。(スタンドインかと思ってましたが、Liquipediaでは4/15付でSharkyがleave済)
SentinelsにはXenialが入りましたが、加入元のOxygenに誰が入るのかはまだ分かりません。
TeqのMEATがまだ３位、ImMadnessのチームはまた名前が変わり(Wildcard Gamingが彼らを丸ごとサインしApexに復帰。やっぱりForever Free Agentじゃなかった笑)６位。
微妙な位置にいるFURIA、NRGなどより高いのが凄いです。
競技中の不具合がコマンドセンター起因の可能性が高いため、一旦廃止されました。
各チームの視点は見れなくなりましたが、今後も活躍した選手・話題の選手がいれば、動画化していきたいと思います。
今回も、ご視聴＆お読みいただき、ありがとうございました！
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海外ストリーマー様のApex配信で面白かったシーンを編集し、翻訳付きでお届けしています。
字幕はできる限り元の発言に忠実に作りますが、早口・声が重なっているなど読みにくくなると判断した場合、簡略化や意訳をしています。
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配信元：https://www.youtube.com/@Zerbow_
BGM : MusMus・nakano sound
#zerbow #steady #horizon #realm #killmontages
