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Realmキル数1位!!”RamBeau”感度3-2,大会ランク近距離遠距離ぜんぶ強い!?【Apex翻訳】

※感度3-2クラシック・デッドゾーンなし・スコープ感度なし。視野角100。両手クロー持ち(モンハン持ち)。しゃがみ切り替え。

今回は、Realmでかなり長い間キル数1位をキープしており、基本的に競技・ランク・ソロ大会など、いつでも安定して成績を残しているRambeauのキル数を作りました。
(執筆時は総ダメージ・総アシスト数も1位)
RamBeauの動画は3-3クラシック時代のキル集・現在と同じ3-2クラシックのALGSファイト集を以前アップしましたが、今回はソロ限定猛者ランクのRealmでのファイトに絞って特集しました。

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Realmは一時的に休止になったようですが、あのルールで安定してポイントが稼げるプレイヤーはかなり優秀、という認識はいまだに持っております。
その証拠に、上位にはDarkZeroのZer0、Alliance Effect、現在ALGSで良い位置につけているFaZe Phonyなどがいます。試合を見ても、エイム・詰める意識・マップコントロール全てが揃っていないと、どこかでやられてしまいます。
世界一と称されるImperialHalもたまに上位に名前が出てくるものの、チームメイトにうんざりしているクリップの方が目立っている感じですね。
同じくZer0もZEROINGというクリップ名で発狂しているシーンがありましたが、彼はほぼ全時期においてトップ10にいるので、優秀なIGLが仲間に不満を抱くのがあるあるのルールの中でも、Zer0の方が一枚上手に見えます。
https://www.twitch.tv/zer0oce/clip/PlainTameNuggetsRlyTho-fwYOYXBe7Q6AddFr

Realmが一旦終わったことで、チーター・DDoSがない招待制ランクでも文句が出るのだから、Apexはやっぱりフルパだなという声もあるでしょうが、私はRealmの価値も評価したいです。
かなり厳しかった参加条件(詳しくはEffect Realmファイト集の概要欄にて)にも関わらず、知り合いからの紹介という抜け穴が、言い方は悪いですが完全なるゴミでした。

別にダメージだけが貢献度ではありませんが、Zer0が発狂したクリップに出てきた、Zer0800+ダメに対して26ダメの人や、Hal1400ダメに対して100ダメ?とかだった人など、明らかに正当な条件ではなく紹介で入っている人のレベルが低すぎました。
大会側からしたら競技等の実績がまだなかったりプレデターに行ってないまでも、プロが認めるような実力を持つ人は出してあげた方が盛り上がるだろうという判断だったのでしょう。しかし、それが「一応マスターだし有名プレイヤーと一緒にできるかも」的な動機で知り合いにプッシュした人が意外と多かったと見ています。
ストリーマーなども顔を出して活動していたり、ネットでの立ち回り的に嫌われるのもリスクなので一旦承諾せざるを得ず、大会側も紹介された人をいちいち全員スキルチェックするわけにもいかない。
まあ悪質な行為ではもちろんないものの、実力がないけど人脈がある人の”欲”がRealmの質を低下させたのだと思います。

また、どれだけ強い人でも基準を上げられればいつかはその中で底辺になってしまう現象もあります。
Keonが言っていたはずですが、「Realmは上位にいないとつまらない」、そして上位にいる人でもクソだと言う人はいる、これも事実です。
後者はおそらくレート式のマッチメイキングについて言っており、たしかに勝てば勝つほど仲間の質が下がっていくのは勝つモチベーションになりません。

また、自分が賞金をもらえるレンジにいないことを知っている人が、1試合1試合のポイント如何でトップ争いの結果が変わる上位勢と、同じ熱量でプレイするのも難しいです。
これは同じランクでもⅣとⅠでは参加費やら心持ちが違うランクマッチでも同じ現象が起こるので、次シーズンからは味方や敵のランクが分からないようになるという事です。
Realmでは個人個人のデータが公表されるためこのような改変はできませんが、個人的にはRealmのルールで上に行ける人は、所属チーム関わらず評価を上げるべきだと思っており、実際RamBeauがDarkZeroにスカウトされたのは、同時進行でやっていたRealmでの彼の活躍もあったように思います。
(同じくランクインしていたZer0が、今までの活躍+このルールでも自分並みのポイントが取れるならば…と思った可能性は高い)

RamBeauは結局DarkZeroには入らず、無所属にも関わらず強いメンバーを集めてALGSで結果を出していたMeat Loversが、思わぬ打撃を受けることになりました。
ALGSのメンバーロック日程がなぜ変更されたのかもよく分かりませんし、水面下の動きが見えないので何とも言えませんが、なんとなくおしゃべりの延長とか仲の良さなど、ノリで組んでいる雰囲気は以前から感じているので、もうロースターチェンジに関してはあまり真剣に見る気が起こりません。
このへんはリアルのスポーツと違い、Esportsのまだ未熟な部分なのかもしれませんね。

※RamBeauについて付け加えるならば、彼は「自分はキャリア全体において常に過小評価されてきた気がする」と言っていました。
この意見については正しいと思いますが、これを聞いた際、私は「今のSentinelsの成績に対する自分の責任の割合はかなり低い認識だな」とも思いました。
Sentinelsのチーム視点は見てないですし、辞めた件についてはNocturnalの「普通にSentinelsにいる状態でもDarkZeroにスカウトされたら行くやろ」ツイートに至極納得したので、あまり言う事はないです。
ただ、家族の問題と競技で勝てない事が重なった結果のやめる(家族に関しては前から分かっていてRknたちには「多分今年まで」と言っていた)をさらに細かく見ると、この「競技で勝てない」は自分云々より「LAN FINAL以降のこいつらとじゃ…」に近いイメージです、上記の発言を鑑みるに。

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今回は、RamBeauのRealmの映像をおそらく初回から確認し、その時点でアーカイブ化されていた12配信分を全て通して見て、ハイライトを作りました。
プロが即席のチームでどのように立ち回るかはもちろん、これだけ幅広く活躍しているRamBeauの感度3-2に関しても、これまで以上にそのパフォーマンスが伝わる動画になったのではないでしょうか。
ただ、Realmが一旦終わるということで、同じように作ることを予定していたZer0のRealm集に関しては、微妙になってきました。
世界二連覇の至高のIGLなので、よく考えると自分のチームでコールしている動画の方が参考になる気がするし…とにかく、彼が配信をしている事自体がまだまだ稀有に感じられる時期なので、何か上げたい所です。

今回もご視聴&お読みいただき、ありがとうございました!

※コースティックのプレイヤーが”anchoring”という表現を使っていました。これは錨を語源とする、”籠城系アビリティでパーティのポジションを確定させる”という意味です。シアホラメタでは”ワットソンなどのanchoring roleはもはや不要か?”というスレが立ったりしていました。

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海外ストリーマー様のApex配信で面白かったシーンを編集し、翻訳付きでお届けしています。
字幕はできる限り元の発言に忠実に作りますが、早口・声が重なっているなど読みにくくなると判断した場合、簡略化や意訳をしています。
動画を楽しんで頂けたら、いいねとチャンネル登録をよろしくお願い致します!

配信元:https://www.twitch.tv/rambeauski
BGM : MusMus・nakano sound

#rambeau #realm #controller #killmontages #imperialhal

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